氷の城壁読み終わった～氷解！
氷の城壁読了しました～！
ああぁああかわいかった！！！
最後はラブラブきゅんきゅんなミナト＆こゆんでした～
もーーーかわいいなぁ・・
私的、五十嵐の好きなセリフ見つけた(笑)
俺がこの世で一番キショイと思う奴 第一位・・
阿賀沢紅茶「氷の城壁」より
改札前でグダつくカップル
これね～、見てないようで見られていますから・・
特に終電間際とかね。人間ウォッチング好きの友人が言ってましたよ、この時のカップル（未満？微妙な距離感？）観察がいちばん楽しいと・・(笑)
最終話は第一話と同じような展開。ノートを渡す、鏡を覗くこゆん。
同じシーンだけど全然違うね～
こゆんも成長して世界の見え方が変わったのではないだろうか。
こゆん、周りの人に恵まれて良かったね！
もちろんこゆん本人も周りの人に幸せを与えているわけですね。
前からちょいちょい思ってたけどこゆんの言葉選びがなんか渋くて好きだったな(笑)
「同じ座標」って！「同じマンション」とか言うよね。
ミナトに謝るのも「謝意」とか使ってたし(笑)
なにげにツボでした～
それからお母さんとも心通わせる会話ができるようになって良かったね～
おそらく中学生とか思春期真っ只中って親と会話が減るのが普通よね、自分のことを思い出してみてもそうだったな。
そこから関係を変えて行くのにはタイミングをみて歩み寄っていく必要があるのだと、一児の娘であるおばさん筆者は勉強になりました！！(笑)
我が娘はまだ思春期に突入してもいないけどね、大きくなったら一緒にお出かけするのがささやかな夢なんだぁ～
先日ディズニー行って見かけたの、成人しているであろう娘＆もうそろそろおばあちゃんになる準備できてますみたいな母の二人組を・・！お揃いのセーター着てたの！！！！
憧れちゃうね！
氷の城壁 あなたはどのキャラタイプ？だれに共感する？
リアルな心情事情が描かれる氷の城壁
以前にも書いたけど私はこゆんにいちばん共感しましたね～
私も身長が低めクール系の顔立ちで一人好きなんですよ
読書も好きだし
あとはミナトもわかるんです末っ子だし 末っ子特有のサービス精神みたいなのあるよね
10代の頃は主にこゆん（＆ミナト）だったと思う
そんな私でも社会人になりいろいろ学びそこに優希が足されましたね！
まさかの優希(笑)
久しぶりに会う昔の私しか知らない人は言うよね「いつキャラ変したの？」って(笑)
人は変わるもんだぞ…！！
誰かしらキャラに共感したり反感を持ったり…
そんな考えもあるのね、と発見もあったり
自分と似ているキャラ探しながら読んでも楽しいかもね
ということでいろんなタイプのキャラが登場する高校生の青春群像劇「氷の城壁」
たいへん楽しく読ませていただきました！
キャラクターがみんな魅力的で素敵でした！
みんなファッションもかわいいね～
センスいい！
こゆんと同世代、年下の人や大人にも、みんなにおすすめですよん
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